五輪の今後
2010.03.02

いよいよバンクーバー五輪総括が始まった。
中国や韓国と比較して、日本代表選手たちのメダル数が少ないことがとり上げられているが、『国策』としての位置付けの前者と、冬季五輪の招致を目指す後者とを、単純に比べてみても仕方ないと思う。

まあ、それでも日本人選手がひとりでも多く表彰台に上がってもらったほうが爽快だ。それなら、今後、日本はどのように五輪を考えればいいのだろうか。強化体制を根幹から見直すなら、やはり国のバックアップが必要不可欠だろう。民間企業スポーツはもう頼れない。ならば、国は組織作りを急ぐべきだ。

もう文科省管轄でなく、独立したスポーツ省を発足させる時期なのではないだろうか。ここを中心にして、『体育』ではなく、五輪や各種競技の世界選手権、サッカーW杯などを招致し、世界レベルの力を蓄える必要がある。子供たちの『夢』を大きなものに膨らませてもらいたい。そうじゃないと、『野球』や『ゴルフ』に人材は流れるばかりだろう。彼らは国に頼らず、世界に挑戦できるからだ。

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